たまき歯科クリニック
歯科
〒586-0003 大阪府河内長野市楠町東1681-3

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マタニティ歯科

妊婦さんの歯科治療

妊娠中は通常より虫歯や歯周病になりやすいといえます。
それは妊娠することで女性ホルモンのバランスが変化し、“つわり”などで歯磨きが十分出来ない理由から起こります。

“つわり”がひどくて歯磨きできない。妊娠初期ではこのような妊婦さんが多くいらっしゃいます。歯ブラシを口の中に入れたことで吐き気をもよおし、ブラッシングができなくなってしまう傾向にあります。

妊娠中にお口の中の管理ができないと、歯周病菌や虫歯の原因菌が発生させる炎症物質が影響して早産や低体重出産のリスクが高まると言われています。
そのため出産前に妊婦さん自身の口腔内の状態を良くしておく必要があります。

また生まれたばかりの赤ちゃんの口のなかには虫歯菌は存在しません。
ですが育児の過程でお母さんやお父さんのお口の中の虫歯菌が赤ちゃんに移ってしまいます。

当院では妊娠中から虫歯菌が母子感染しないように母親になる方に虫歯予防の指導を行っています。

 

妊婦さんからよく質問を受けること

Q.妊婦の歯科治療がおこなえる時期は?
A.治療は妊娠中期(5ヶ月~8ヶ月)であればほとんどの方が問題なくできます。妊娠初期、妊娠後期は基本的に応急処置のみ行います。
Q.X線撮影(レントゲン)はとっても大丈夫?
A.歯科のレントゲンに使用される放射線量は小さいものなので心配ないです。
当院では防護エプロンを着用し、腹部を遮蔽してX線撮影をおこなっています。
Q.ずっと寝たままだとおなかが苦しくなるのですが、治療できますか?
A.お腹の張り具合、個人差にもよりますが治療椅子をあまり倒しすぎないで楽な体位を取ってもらえるようにしています。妊娠後期に近づくと少し体を横にされて治療されたほうが、腹部を圧迫しないため、比較的楽にできるようです。
Q.妊娠中も麻酔はできますか?
A.通常量の使用では影響はありません。当院ではできるだけ痛みを与えない様に配慮しています。麻酔をせずに痛みを我慢して治療を受けるストレスのほうがおなかの中のお子さんによくないといわれてます。
Q.妊娠中薬はのめますか?
A.原則として妊娠中に投薬はしません。ただし痛みがひどい場合は我慢することが逆にお腹の赤ちゃんに悪い影響を与えることがあるため、産婦人科の先生と相談した上で投薬することもあります。